花の色は 2011/01/26 (Wed)

色名としてのローズ(僅かに紫味を含んだ明るい赤)のことを、ラテン語のローサに由来して、ヨーロッパの諸国ではroseかrosaといいます。フランス語のrose(eの上に´)は赤ブドウの皮を除いてつくった葡萄酒をもさします。



…エロい！

(笑)

てのはまぁ置いといて、仏英的にもにょもにょ妄想ができます(^q^)





ちなみに薔薇色は明治以降に色名として使われるようになり、やや紫色を含んだにぶい赤らしい。長春色は中国の長春花、つまりバラに由来し、「四季花のある」ことからの名らしい。



こっちもネタ的に美味しいな(^q^)！

ふたりごと 2010/02/16 (Tue)

「どうして私の鞄はこんなに重いんだろ。」

ぃよいしょっと。

鞄を左に掛け直す。

「『それは夢が詰まっているからだよ。』なんちゃって。」

ふふ。

「まぁでもホントは無駄な物が色々入ってるからだけどね。」

はっ！

「それじゃ夢が無駄な物みたいじゃないかー！」

ゃ、そんな事はないんだけどさー。



1人で完結した私の横で笑ってた。

シュレディンガーのネコ 2010/01/31 (Sun)

私は部屋の中にいる。
でも、私が今ここにいるのを知ってるのは私しかいない。
大家さんの小谷さんは、私が向かいに住んでることは知っててもこの瞬間私がお部屋にいるかどうかは知らない。
実家の家族は、私が1人ここに下宿暮らししてるのは知っててもこの瞬間私が部屋にいるのかどうかは知らない。
確かめるには、お部屋のインターフォンを押すなりケータイに電話するなりしないとわからない。
私がどういう状態にあるのかは、ハコの中にいる、もしくはいない私にしかわからない。

粒でも波でもないわたしは、にゃおんとないた。

読みたい 2010/01/28 (Thu)

悪役が改心して正義の味方と手を取り合う…直前に今までの報い(?)で消えていってしまう作品が読みたい。
ちょっと(大分)違うけど、電撃！豚のヒヅメ大作戦のぶりぶりざえもんとか。

さらに消滅を悟った(元)悪役が正義の味方を態と突き放して、苦悩しながらも正義の味方がバッサリとやっつけて英雄に仕立て上げられたりすると倍率ドーン！
正義の味方は悪役の心中を1人悟ってても良いし、突然の変わり身がわからなくて苦悩してても良い。
悪側も正義の味方を英雄にするために最後に悪ぶったのでもよいし、正義の味方の心に自分がちょびっとでも残りたかったからそういうことをしたのでもよいし。

love ya 2010/01/07 (Thu)

戀という字は　糸し糸しと言う心
都々逸独逸。

古きに非ず　の古非
古きと比べ　の古比

どっちも「こい」の前の自分じゃなくて、自分も、その目に映る世界も変わってしまったんだろう。

万葉仮名では
孤が悲しい　『孤悲』　が一番好きだ、な。

ひとり悲しんで
ひとりが悲しくて
でもその気持ちさえいとしくて
糸しい心は戀へと通ず。