忍者ブログ
日々の徒然や、思ったことなど。時々二次の小説。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マリナはやっぱり死なない。
銃を拒絶…こどもたちを守るためだとしても拒絶。
先週の銃を構えた男の子には少年兵刹那がダブったりしたのかしら。
マリナは刹那と相対しないといけないから、何があろうと銃は手にしないキャラクターとして描写され続けるんだろう。銃を持たなかったキャラが銃を持つようになったら、刹那(少年兵の過去&変革の為の「武力」介入するガンダム→闘うため以外の存在としての「ガンダム」を望んでいる現在)の変貌と対照になって面白いと思う。でもそれはないだろう。
マリナには何故かラジオから流れたという描写のあった歌が手持ちのカードになってる。これがこれからの展開に絡んでくるはず。

アレルヤが前回終盤で「ソーマ・ピーリス」と言ったのこと、解釈に迷ってた。
ソーマ=マリーのことを「ソーマ」としての存在も認めた故の呼称なのか、器としての名前…身体としての認識(コード)をトレミーへの確認(追唱みたいな感じ?)に発声したのか。
今回観て、答えは後者だったと私は解釈した。あるいは、戦闘に赴くソーマ=マリーを認めたくない・それを止めない自分を認めたくない為だったとも解釈できる。
アレルヤはソーマ=マリーのソーマの人格を認めない(見て見ないフリしている?)。ソーマとマリーの関係性がよく解らないが、アレルヤ―ハレルヤと対応してマリー―ソーマが同じ関係性なら、ソーマにはマリーが身体使ってるのときの記憶もあるはず。マリーだけしか認めないアレルヤはかなりうざったいだろう。
マリーはアレルヤ=ハレルヤを両方を認めて、2つの人格で一つの存在として見てるのに、アレルヤはマリーしか認めない。ソーマ・ピーリスも認めようよ。ひたすら「マリー!」のアレルヤ見てるとイライラする。マリーが「ハレルヤ!」としか呼ばない状況を考えてみなよ。
…そっか。アレルヤは認めたくないんだ。凶暴な人殺しの人格「ハレルヤ」を。マリーをソーマとしても認めたら、自分のハレルヤも認めないといけない。
自分は綺麗で、ハレルヤとは違う。殺人なんてどんなときもしちゃいけないんだ…ってガンダム世界では綺麗事でしかない考えを好むアレルヤ。それを乗り越えたのが、一期の研究所襲撃エピソードだと思ってたのになー…。
今週久しぶりにハレルヤ出て嬉しかった。待ち受けもハレルヤだと期待してたのにな。

留美の艦が止まったのはリボンズかと思いきやネーナ?ネーナとリボンズの繋がりも一瞬考えたけど、ネーナはリボンズにはつかないだろうし…。
紅龍作中はじめての留美呼びしてたな。留美が産まれたばかりのとき「お兄ちゃんは留美を守ってあげてね」って母親に言われてた妄想をした。
ヴェーダの居場所をCBに伝えるって役割がある以上、死なないと思ってたらラジオで「さよなら留美」て言われてた。

刹那が擬似GN粒子で死んでないのは、ダブルオーのためだと思う。

アニューがイノベイター化したのは片割れが近くにいるから?ライル以外もそっくりさんに驚こうよ。それともあの独特の金目に驚いたのかな。
アニュー・リターンはCBメンバーのアニューにリターンするのか、今回の豹変・イノベイターサイドにリターンするのか気になるところです。
ラッセは多分死なんだろう。主要キャラさくっと殺すけど、思わせ振りな展開ふっといて華麗にスルーするのが00。


金目と脳量子波に関する覚書もかきたいけど、今日はこのへんで。
PR
「失礼します。」
上官へと今回の件について報告する。
私は事実を淡々と述べる。内容が反乱軍の首謀者に及んだところで、それまで無言で報告を聞いていた上官が口を開いた。
「…今回の件では、君に非常に申し訳ないことをした。」
「いえ。自分は軍務に従っただけです。」
そうだ。母を見殺しにしておきながら、最後は軍規に反したあの男とは違う。
アンドレイの真っ直ぐな眼差しに、心苦しそうに顔を歪めながらもホーマーは続ける。
「首謀者は貴官の御父上の友人だった。…そのため説得に向かわせた、セルゲイ・スミルノフ大佐まで巻き込んでしまい本当にすまない。」
窓の外には夜の帳が降り始めた空。下に広がる大地には、降り注いだ瓦礫の残骸が未だ散開している。
夕闇を背に、ホーマーは頭を下げる。母に次いで父までもを軍旗の下亡くした、軍人の子に。
「待ってください!父は!!反乱軍に与したのではなかったのですか!?」
悲痛な叫びに、ホーマーは思う。ああ、この男は父の誇りを、軍人としての矜辞を持っていたと信じたいのだろう。
ならばせめて、自分の知りうる全てを教えなくては。それが自分にできる、この親子への償いだ。
「スミルノフ大佐は立派な軍人だった。道を誤った親友を正さねばと、この任務を引き受け―愚行にを止める事は出来なかったが、首謀者の確保まを実行した。更には地表へと降り注ぐ瓦礫も捌ききろうと奮闘してくれたのだから、二階級特進以外に、遺された子息である君にも何かしてやるべきだろうな。…どうしかしたのかね?」
愕然とした彼の表情を不審に思う。
スミルノフ大佐の遺業を誇らしげにするでもなく、父を喪った哀しみに堪えるでもなく。彼ははまるで―――


そんな、馬鹿な。
「セルゲイ・スミルノフ大佐」は、軍の指令に従いクーデターを止めようとした?
首謀者が友であろうと、その身をはって止めようとした軍人の鑑?
思い出せ、武器を向けて斬りかかったとき、あの人は何か言っていなかったか?

『違う!話を―――』

それでは、クーデターに与した軍人として私が殺したのは…

「うわあああああっ!!!」



彼はまるで、取り返しのつかない、絶望的な失敗をした子供のような顔をしていた―――
(一期)ロク刹・ロクフェル(ロク←フェル?)

前提の二期で刹フェル。



ニールのお墓参り(という名でも、ロックオンの遺骨が入ったお墓はなくて、彼の思い出のある場所へ)



フェルト「刹那は私が幸せにします。」

刹那「フェルトは俺が幸せにする。」



お前なんか、可愛がってた奴(不本意ながら、今の俺なら、お前の俺達への態度はそういった行動だったと認められる)二人ともに愛想尽かされて、草葉の陰で泣けばいい。



ロックオンなんて、どっちにも良い格好して死んじゃった優柔不断の優男だよ。私たち二人が仲良く楽しくやってるのを見て悔しがってればいい。





いつかお前(貴方)に遭うときに、目一杯のろけてやる(んだから)。

覚悟しておけ(しといて)ロックオン。





似た者同士な2人。
さーて。今回のダブルオーの見所ランキングは~…♪
3位・池田がカタロンに
2位・コナン登場
1位・ハレルヤ復活
の三本です。来週もまた観てね!じゃん・けん・p(略)
今回00を生で見られなくて、パスワードを知人に聞いたりしたわけですが。
「次週はティエリアの女装!?」
と聞いて想像したのがギアスでのルルーシュの男女逆転祭りでの女装姿みたいなもの。
思わず落書いたのがこちら。
<<< 前のページ 次のページ >>>
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
フリーエリア
最新コメント
[10/20 りお]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
にゃんごろめ。
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.