忍者ブログ
日々の徒然や、思ったことなど。時々二次の小説。
[66]  [65]  [64]  [63]  [62]  [61]  [60]  [59]  [58]  [57]  [56
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ギアス最終回でした。
展開としては、予想の範囲内すぎて少し違和感を感じました。
今までのギアスは視聴者の予想の斜め上をいく展開ばかりだったので。
二次創作で似たような展開のお話を読んだことあるような感じがしました。
「ゼロレクイエム」「“ゼロ”に従え」等のセリフから、この展開は予想もできましたしね。


感想もどき。ネタバレ注意!!

・どうして「Re:」じゃなくて「Re;」何だろう?タイトルにはどういう意味があるのかな。
・ナナリーがルルーシュのことをボロクソに言ってて、あれ?って。最近の彼女は私の中のナナリー像とズレがあるんですよね。
・ナナリーの目の大きさ?配置?先週とちょっと変わった??こっちのがまだ好み。
・ナナリーの声、いっぱい喋ってるからかいつものセリフと比べて低く感じる。
・ナナさんも滔々と喋りますね。
・ルルは、ナナリーにギアスをかける、っていう概念が指摘されるまでなかったのかな。
・ナナリー、ルルーシュを罵倒しまくりですね。
・先週ナナリーはシャルルのギアスを破っていたから、今週の「ダモクレスの鍵を渡せ」ってギアスにも抵抗しきると思った。そんなことがなくて安心。
・ナナリーにギアスをかけるなら「お前は幸せに生きてくれ」とかの妹への愛情に基づいたものじゃないかと放送前に思ったけど、そうでもなかった。
・やっぱり、「はい。お兄様vv」が高い声に感じる。
・ルルーシュ、ギアスにかかって記憶が曖昧なうちに「愛してる」って・・・(ノД`)
・やっぱりぎりぎりでナナリーの手は届かないんですね。
・倒れたナナリーを助け起こすかと思った。表情も変えずに行けるくらい、強い覚悟を決めてるんだね。
・C.C生きてるのは知ってたけど、あっさり神楽耶たちと会いすぎじゃね?
・オレンジは久々にギアスキャンセラーとしての活躍w
・ルルーシュの映像が空に映し出されたのかと思った。
・悪役を演じるルルーシュ、ある意味楽しそうだwルルはああいう派手な演技・演出好きだと思う。
・ルルーシュもフレイヤ落としたんだね。
・アイキャッチ、背景が白いな。ルルーシュがナナリー関係で絶望に塗れていたときと同じ。
・あんまりあっさりしてたから、絶対スザク死んでないと思ってたwジノが見えないところで脱出ポッドだしたんだろうな。
・反逆者を処刑、ってのは、ある程度、武力による危険思想の統制もしてたのかな。
・絶望にふしたナナリーの扱いがちょっと予想外だった。後で考えると、ルルーシュに一番近い位置であり、比較的安全な場所だったのかと。
・ナナリーの赤いドレスには何か象徴する意味があったのかな。血に塗れた皇女、とか。
・ゼロがバッと登場した瞬間絶対スザクだと思ったw
・↑そして銃の嵐を華麗に駆け抜けていったところで爆笑したwww
・あー、やっぱりゼロは英雄となり、悪逆皇帝ルルーシュは弑されるのか。
・「これはお前の罰だ」「一生仮面の英雄として生きていかなければならない」「枢木スザクとしての生は赦されない」という意の言葉になんだかビビっときた。でもそれなら、今までそうして生きてきた、これからもそうして生きてゆく覚悟があっただろうルルーシュはどれだけ辛かったのかな。きっとそれが最善の策だと判断したら、ルルーシュは「ルルーシュ・ランペルージ」の命すら戸惑わずに捨てただろうから。ま、仮定の話をしても仕方ないんだけど。
・仮面の下で泣いているスザク。彼を殺したいと願ったことがあったとしても、実際に自らの手で殺すのは辛いのかな。悲しいのかな。
・でもある意味「その手で自分を殺してくれ」ってのは熱烈な愛の形のひとつなのかもしれない。
お前以外の奴には殺されたくない←→俺以外に君が殺されるのなんて赦せない
って形で対応した感情があったのかな。この二人は愛情友情親愛憎悪怨恨もう色んな感情がごちゃ混ぜになって訳がわからなくなったけど、兎に角強い想いが一方通行ずつで向かってたのかもしれない。決して向き合うことも受け入れあうこともなく。
・スザクが受けとったのは「願い」という名の「ギアス」であり、「ギアス」という名の「願い」。命令じゃなく祈るのうな願い。ともすれば拒否できる「お願い」をしっかと受け取ったからこそスザクはそれを「ギアス」と称するんだろう。
・「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ!」が、「討っていいのは討たれる覚悟のある奴だけだ!」にかかってくるとは!鳥肌ものだった。
・ナナリー嘘発見器発動!彼女なら、ルルーシュがやろうとしていることにもっと早くに気づくと思ってた。
・ぶっちゃけナナリーの目は泣いてるときくらいの大きさでよかったとおもうんだ。
・最後に言えたのが「愛していますお兄様。」であって、最期に聞けたのが「愛していますお兄様。」で良かったんじゃないかな。
・ナナリー号泣。しかし君はルルを止めるためには殺すのも厭わない…ってときもあったんだぜ。でもちょっとじわっときた。
・ここでネリ様たちが空気の読める方たちで良かったwスザクだったら余計なことを言ったりやったりしそう。ルルーシュがいなくなった後でも、ゼロを演じるスザクのブレインにシュナイゼルがついてて良かった。これで頭脳面でも安心だよ!じゃなかったらゼロとしてやっていく上で、スザクってのは絶対今後に支障があるよww
・カレンがルル側につかなかったのには違和感を感じてたけど、ルル側についてたらゼロレクイエムを阻止しようとしたかなってなんとなく思ったから、こういう展開にならないようにルルと敵対させたのかな。
・カレンは大人しいお嬢様としてじゃなく、自然体で生きるようになったんだね。首にかけてたの何なんだろ。
・ナナリーの車椅子を押すゼロ。かつてルルーシュが夢見た「ナナリーの隣には彼女を守るスザクがいる。」状況がここで実現されるとは。しかも彼はルルーシュの想いも継いでいるし、ルルーシュの形骸をとっているんだぜ。
・なんでかわかんないけど、ナナリーは誰とも結婚せずに生きて生きそうに感じた。物語終了後、ずっと支えてくれたスザク(もしくは全くの別人)と結婚して子どもを…って展開もアリかと思うけど、彼女は一生兄を想って(家族愛・兄妹愛的な意味で)ゆきそうな気がする。逆にスザクは正体を隠さなければならないって問題さえクリアすれば、存外あっさりと誰かと結婚して子ども作ったりしそう。あくまで個人的なキャラのイメージですけど。
・オレンジも晴れ晴れしてるから、ルルーシュたちの計画を知った上で(色々反対はしただろうけど)最終的には賛成してたんだろうな。「撤収ー!」が軽いよw
・扇(が率いる黒の騎士団たち)が、シュナイゼルの口車に乗せられている展開のときからうざかったので、前回の戦闘で「死ねばいいのに…」とか思ってしまった(汗)扇は黒の騎士団の幹部としてまだ在るのかな。
でも、終わり近くに、すっかりお腹が大きくなったヴィレッタや、扇とヴィレッタの結婚式の写真の絵が出されたのは、物語の最初は「支配者←→被支配者」という一方的支配の「ブリタニア人←→ナンバーズ(日本人)」関係がルルたちの働きかけによりぶっ壊されて手を繋ぎあうことが出来る、対等な関係になれたことの象徴かと思う。それが血統至上主義者だったヴィレッタと、日本を取り戻そうとするテロリストのリーダーだった扇であるから、よりいっそう意味をもつのかと。
・オレンジ畑で働くオレンジに笑ったwスタッフ遊びすぎwwアーニャは自分の記憶を取り戻してくれたオレンジに感謝して、恩を感じて寄り添って生きていきそう。ジェレミアも行き場のないアーニャに家族的な親愛の情を抱いて可愛がってそう。考えたこと無かったけど、この二人の組み合わせ中々いいな。
・最後のC.Cの呟きに、一瞬コードの力でルルーシュが生きているのかと思ってしまった。そういう展開もありそう…ってか二次創s(略
・ルルーシュ、C.Cに生きて欲しいって、お前に笑顔を与えるっていったのにC.Cを残していって、C.Cはそれでよかったんだろうか。C.Cはルルーシュに殺してもらうことは出来なくなって、また悠久の時を過ごすのかな。暫くはルルーシュが変えた新しい世界を見てまわるのに忙しそうだけど。
・EDが今までの一枚絵が流れてきて、これまでの展開を思い起こした。
・なんとなくED後にコナンでいう後日談的なCパートがあるかと思ったけどそんなことなかった。
・エンドカードのC.Cが猫目っぽくて可愛かった。
・来週から00ですか(嬉)!あっという間だなぁwとっても楽しみです。
PR
この記事にコメントする
color
name
subject
mail
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
<<< 作りたい HOME 戯言と嘘吐き >>>
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
フリーエリア
最新コメント
[10/20 りお]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
にゃんごろめ。
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.